癒やしの花

私の周りでは、この度の大災害がおきてから、何もかも自粛ムードである。

気持ちは判らない訳ではないが、このままでは経済が疲弊してしまい、二次災害になってしまう。

ここ数年の大不況で企業も本当に体力がなくなっている今、旅行や祝賀会や各イベントを自粛することが、それに携わっている関連業者にどれだけのダメージを与えることか。

あるところでは、200万人も集まるイベントを取りやめ、その開催資金を義援金として送った。それ自体はとても素晴らしいことだと私も敬意を表している。

しかし、毎年開催しているそれだけ大きなイベントを中止するということは、携わっている関連業者のダメージも計り知れないのではないか。

今の日本は被災者を救うために一つになっている。間違いなく一つになっている。であれば、自粛するのではなく、こんなときこそ全て実施をして、その会場で義援金を集めたり、チャリティーをしたりなど、有効利用を考えたほうが、もっと、もっと大きな力になるのではないかと思う。

被災地の報道をみると、延々とガレキと荒地が続いている。心が萎えてしまわないかが心配。

私自身、色々なことで、心が萎えてしまいそうなとき、会社のスタッフが気を使って用意してくれている、机の上の一輪挿しを見ると、何故か判らないが、穏やかな気持ちになり、やる気が沸いてくる。

私だけなのか・・・・

これから、まだまだ大変な復興が続くと思うし、気持ちが落ち着いてくればくるほど、悲しみや失望感が甦ってくると思う。

そればかりは、義援金や支援物資では決して癒すことが出来ない。・・心が痛む!!

これから少しずつ暖かくなってくる。不自由な非難先での生活かもしれないが、せめて一輪の花でもいいから部屋の片隅に飾ってあげたい。

私の机の上の一輪の花を見るたび、そう思うのです・・・・・

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