オーダーカーテン【縫製のタイプ】

オーダーカーテンの基本の縫製には…

・スタンダード(レギュラー)縫製

・形態安定加工

・形状記憶加工

と 3つのタイプがあります。

「スタンダード(レギュラー)縫製」は、生地本来の風合いを活かした一般的な加工もなにもつけていないカーテンです。

「形態安定加工」は、カーテンを縫製した後に蒸気(熱)をあて、ヒダのプリーツを整える加工です。出来上がったカーテンに、スチームアイロンで裾の広がりを抑えるアイロンプレス加工をかけるイメージです。

「形状記憶加工」は、カーテンを縫製する前の段階で生地を「真空釜にセット」して、プリーツの形を記憶させる加工です。プリーツラインを美しく保ちたいときには、形状記憶加工がおすすめです。「形態安定加工」に比べ割高の分、形態安定加工よりも持続性は長くなります。

 

 

 

もちろん、ご予算に余裕があればワンランク上の「形状記憶加工」をおすすめ致しますが、「形態安定加工」のクォリティは登場当初に比べ、かなり良くなっておりますので、カーテン専門店のインプロとしては、「形態安定加工」で十分だと考えております。

 

※加工できないカーテンもございますので、スタッフに確認して下さい※

*「形態安定加工」「形状記憶加工」どちらも薬品は一切使用せず熱と蒸気を使った加工方法です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です